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国登録有形文化財、日本遺産構成文化財

旧柚木家住宅「西爽亭」

備中松山藩主に諸役として仕えた柚木家の旧宅。江戸中期の建築といわれ、藩主お成りの屋敷でもあった風格ある造りや構えには格別の趣が見られます。また幕末に朝敵となった藩の全責任を負い、藩老熊田恰(くまたあたか)が自刃した屋敷でもあります。

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住所
〒713-8102 倉敷市玉島3丁目8-25
TEL
086-522-0151
営業時間
9:00~17:00
定休日
毎週月曜日・年末年始(12月28日~1月4日)・その他 ※月曜日が祝日に当たるときは開館し,その日後の最も近い祝日でない日を休館する。
駐車場
西爽亭の西隣に有り(専用7台)・無料

商品・サービス情報

  • 旧柚木家住宅「西爽亭」 【西爽亭と熊田恰(くまた あたか:1825~1868)】
     備中松山藩士熊田竹兵衛の3男として生まれた熊田恰は,慶応4年(1868),鳥羽・伏見の戦いの際,幕府方の藩主・板倉勝静の親衛隊長として大坂詰で活躍しました。
     板倉侯から帰藩の命を受けた恰は,備中玉島港に上陸します。しかしこの時,松山藩は鎮撫使(明治維新政府が任命した臨時の征討長官)の征討を受けており,松山藩は恰の帰藩を認めませんでした。事情を知った恰は,行動を共にしている部下150余人の助命を嘆願し,西爽亭の次の間で自刃しました。
     この史実は,熊田恰が自らの命と引き替えに多数の部下の命を救い,その結果,幕末の戦禍から玉島が救われた話として,現在も語り継がれています。
  • 旧柚木家住宅「西爽亭」 有料で学習会や諸集会等にご利用いただける会議室等があります。(※西爽亭部分を学習会・諸集会等の場として使用することはできません)
  • 旧柚木家住宅「西爽亭」 倉敷市の3つの日本遺産ストーリー「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」「『桃太郎伝説』の生まれたまち おかやま~古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語~」の概要や、ストーリーを構成する文化財を、多言語対応の音声ガイド付きパネルや動画で分かりやすく紹介する「日本遺産インフォメーション」が設置されています。